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中古クレーン車の輸出

  • 中古車輸出ニュース
  • 2018.03.27

トラック、重機には作業の用途別に多くの種類がありますが、クレーン車は特に海外からの問合せが多い車種になります。

平成2年 (1990年)の日野レンジャー タダノクレーン

30年近く前のトラッククレーンですが海外ではまだまだ現役で使用できます。

サイズの大きなクレーン車はそのまま自動車専用運搬船に乗せて輸出すると輸送コストが高くなりがちです。

海外の顧客からの要望に応えてクレーン車も海上コンテナに入るように、部品を分解してコンテナに入れて輸出します。

コンテナの横幅にあわせてトラックからキャビンを取り外します。

慎重にコンテナの中にクレーン部分を入れていきます。

クレーンを積んだ後のスペースには、ミキサー車のミキサー部分を積み込みます。

キャビンは次のコンテナで輸出します。

 

働く車は日本で役目を終えた後も海外で働き続けます。

不具合箇所があって車としての性能が悪くても、中古部品としての需要がある国もあります。

トラックアベニューは特に古いトラックの買取りに自信があります。

30年以上前のトラックも買取り強化中です。