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中古トラックの輸送方法

  • 中古車輸出ニュース
  • 2018.03.26

日本の中古トラック、重機は古くても海外では人気があります。

海外への中古トラックの輸送方法はRORO船と呼ばれる自動車専用運搬船に乗せて輸出する方法が良く知られていますが、輸送コストを節約したい海外のお客様のニーズに応えるため海上コンテナに10トン車を入れて輸送する方法もあります。

コンテナの寸法と10トン車のサイズを比べると、車体の幅がコンテナの幅を上回りそのままではトラックをコンテナの中に入れることはできません。

そこで我々のような中古トラックの輸出業者が大型トラックをコンテナに積み込む方法として実施しているのが、トラックの解体です。

トラックのシャーシとキャビンを取り外して2台分のトラックのシャーシが重ねられています。

2段に重ねられたトラックのシャーシがコンテナの中に収まりました。

空いたスペースに取り外した燃料タンクなどのパーツを積み込んでいます。

 

キャビン部分を積み込みます。

このように1本の海上コンテナに大型トラック2台分を積み込むことが出来ました。

 

今回、積み込んだ車両は

平成5年式 日野 プロフィアFS2FKB ダンプ

平成13年式 日野 プロフィアSH1EDA トラクターヘッド

 

20年以上も昔のダンプ、トラクターヘッドですが、修理のしやすさもあり、東南アジアからの問合せが多い車両です。

 

トラックアベニューは特に古いトラック、ダンプの買取りに自信があります。

 

輸出業者である強みを活かした買取りで、海外からの輸出の要望に応えています。